先週末に大阪に帰省しておりましたが、旦那さんは日曜に、わたしとけいちゃんは火曜に自宅に戻りました。友達と会ってお話ができて、息抜き&充電ができた帰省でした。前に送ったけいちゃんの写真を手帳に入れてくれてた友達には感激してしまいました。・・・けいちゃんと2人きりでお留守番だったら、多分ストレスたまりまくりだったと思います。本当だったらひとりで大阪に行くはずだった旦那さん、一緒に帰ろうって提案してくれてどうもありがとう★
昨日は、とある女子校(高校)の「未来のママ体験」という行事に親子ボランティアとして参加しました。
「未来のママパパ体験」は、中高生が妊婦さんや乳幼児親子とのふれあいを通して『愛されて産まれ、愛されて育てられ、愛して生きる』を学び、『男女が家庭で共に子供を産み育てる』ことへの喜びと夢を持って未来の人生に向かって欲しい・・・と、わたしの住む地域の子育て支援をしている団体が企画していてる行事です。
まだけいちゃんが2~3ヶ月の頃にも今回とは別の学校で開催され、小児科の先生にも参加を勧められたのですが、そのときはまだわたし自身にそういったイベントに出かける余裕がなかったし、小さい我が子を
病巣集団の中に連れて行く勇気もなく参加しませんでした。が、今回はもう9ヶ月。わたし自身にこころの余裕が出来、迷わず参加を決意しました。

会場には100組くらいの親子がいたと思います。参加者は班分けされ、それぞれの班に学生さんがやってきて、まずは手遊びに自己紹介。そして慣れてきた頃に、おねえさんたちが事前に用意してくれた手作りのおもちゃで遊んだり、抱っこやおんぶをしてもらったり。普段お昼寝をしている時間になると少しグズグズしてしまったのですが、それでも遊びたかったのか持ち直して、あっというまに時間が過ぎました。(写真:手前がけいちゃん)
顔見知りのおじいちゃん・おばあちゃん相手でも大泣きのけいちゃん、どうなることやらと思っていたらと思っていましたが、長時間は無理だったものの、おねえさんに抱っこされても泣くことなく満足そうなけいちゃんでした。
近頃は核家族化・少子化が進み、赤ちゃんを抱いたり赤ちゃんとふれあったりする経験がないまま親になる大人が多いそうです。実際わたしもそうで、我が子が生まれるまで、赤ちゃんを抱いた記憶はありません。で、そういう親が子育てで躓くことが多いそう。わたし自身、躓きまくりました・・・特に手伝いなしで里帰りもしなかったからか、本当に失敗・失敗・失敗・・・の連続でした。戻れるなら出産直後に戻って、もう一度最初から子育てをやり直したいくらい・・・です。
高校生の今回の体験が、出産や子育てのことを考えたり話し合ったりするきっかけになるといいな。わたしも、産前にこんな体験したかったな~。次回も、けいちゃんと一緒に参加しようと思います!
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